新年のご挨拶

掲載日:2018年01月15日

2018年の新春を迎え謹んで新年のお慶び申し上げます。

 昨年10月で、回復期リハビリテーション病棟が開設して1年が経過しました。天草では初めての回復期リハビリテーション病棟運営にあたり、病診連携における急性期医療機関からの対象患者様の紹介には苦労したところもありますが、4月からは施設基準も1ランク上げることができ、熊本市内の急性期医療機関からも患者様の紹介をして頂くこともできました。しかしながら、まだまだ当院の売りの一つでもある『リハビリ』をうまくアピールできていないところを感じます。やはり今後も“機能分化と連携”は『地域包括ケアシステム』の構築に求められていることであると思っております。引き続き天草圏域はもとより、熊本市内の高度急性期医療機関とも連携を図り、急性期後の受け皿機能を確保していきたいと思っております。
 そして今年はいよいよ6年に一度の医療・介護報酬同時改定の年になります。以前からも言われていましたように、今回の改定は国が地域医療構想を達成するために、医療・介護報酬改定中で機能別に様々な方向性が散りばめられた改定になるものと思われます。詳細な改定項目が出た後には、この地域における地域包括ケア時代に必要な機能が何であるのかをしっかりと考え、当法人全体の持っている設備、人材を有効に活かしていければと思っております。
 これからも公共性・公益性の高い社会医療法人としての自覚をしっかりと持ち、この天草圏域におきましてよりよい医療・介護サービスを提供していくことができればと思っております。社会福祉法人 慈永会も併せまして一貫グループへの一層の御支援をお願い致しますとともに、本年が皆様にとりまして良き年となりますことを祈念して、新年の御挨拶とさせて頂きます。

 

社会医療法人 稲穂会
理事長 永野 忠相

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