長年にわたる中国との友好交流

1983年に永野義孝会長らが医療視察団を組んで中国を訪問した際、心ある交流をしたいと医療機器を贈呈したことから始まった桂林市との交流は、 桂林市人民医院内への医療棟建設(友誼楼)、医療スタッフの研修・交流、その後も医療機器の贈呈を行うなど、公立の施設を中心に長い歴史を育み、数多くの人達が交流しました。 これは医療に留まらず、文化面や教育面にも繰り広げられ、桂林市や杭州市にて絵画公募展の開催や青少年囲碁交流や桂林市少年宮(青少年の芸術団)を招へいするなど、 30年を超えた深い信頼感をもって続けられています。

近年、医療面では民間レベルでの更なる交流の一環として、2012年中国南寧市における熊本県と広西チワン族自治区友好提携30周年記念式典の席で、 当グループと南寧市の同済グループによる友好病院提携の契約を結びました。また、安心した医療観光の受け入れや人間ドック、天草地域居住の中国人の医療受診体制として中国人スタッフの配置も行っています。 また文化面では、春と秋のすがすがしい季節に3ヶ月ずつ、本場中国の指導者を招いて太極拳教室も開催、地域の方々や利用者の方々にも喜んで頂いております。 同時に来日された方には今後中国でも懸念される高齢者・障がい者福祉も学んで頂く機会を持つなど、時代に合わせた交流をこれからも様々な形で続けてまいります。

「友誼楼」落成式典に集まった中国の人々
(昭和59年)

桂林市の洪水被災学校に体育用品贈呈
(平成19年)

永野義孝会長が中国政府より日本人初の
「人民友誼貢献奨」授与される(平成22年)

同済医薬グループが建築中の巨大病院
(平成24年)

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