AMAT研修を修了致しました

掲載日:2016年11月11日

 AMATとは、All Japan Hospital Association Medical Assistance Team の略称であり、「災害の(急性期~)亜急性期において、災害医療活動の研修を受け、災害時要援護者※1にも配慮した医療救護活動を行なえる医療チーム」として、「防ぎえる災害関連死※2」を無くすことを主な目的として活動する、「全日本病院協会 災害時医療支援活動班」のことです。
 活動内容は、各自(病院救急車)で被災地へ行き、当該病院長の指揮下で活動し、多様な医療支援班との連携することとされています。

 平成28年10月7・8日の二日間にわたり、熊本医療センターにて当該研修が開催されました。災害の専門家ではない医療者が、災害現場で力を発揮できるように、災害時のおおよそのスキームや、どの様な優先順位で活動すべきか等を学びます。
 当院からは西村 光弘(医師)・川﨑 恵子(看護師)・泉 愼介(医事課員)の3名が参加し、概論、トリアージ等の講義・実習、衛星電話やトランシーバーを実際に使用した情報伝達(通信)実習等修了しました。
 今回の研修を終え、災害への備え・体制作りの重要性を改めて実感しました。
 今後はチームとしての機能をより向上させるべく、各種研修等にも参加していく考えです。
 

※1災害時要援護者;小児、妊産婦、高齢者、有基礎疾患者、障がい者、外国人、旅行者、要介護者等
※2災害関連死;(狭義には)災害による直接的な被害ではなく、その後の避難での環境等による体調悪化など間接的な原因で死亡すること

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