掲載日:2013年10月30日(水)14時02分KOKO
最近よく食品の産地偽装の問題が取り上げられています。
時間的、金銭的余裕がある時によく宿泊している大阪のホテルもそのようでした。
子供がいたので、おそらくⅠ年以内だと思いますが、私もそのホテルの中華料理でエビを食たような気がします。
でもレシート的な証拠もないし、美味しいと思ったし、何せ満足もしたので今さら返金を!とはいうつもりはありません。
エビ、カニといった甲殻類好きの私としては、それを見破れなかった自分の味覚をもっと磨いていかなくてはと反省しいます。これからももっと食べていきましょう。
同じ時期の報道で、銀行の非社会的組織との融資が問題となっていました。
以前からその頭取が記者会見する場所自体が納得いっていなかった(すぐ隣に記者が逆向いて座っている)のですが、役員報酬の6ヶ月を受け取らない方針としたみたいです。
半分でもかなりの高額であると思います。
私たちの職業も高給と同じくくりにされてしまいますが、桁が違い過ぎます。
所得税率は同じですが、億単位の人と同じでは・・・。ちょっと辛い。
もっと所得が多い人から取っていけばいいのではと思います。
話がそれましたが、方や社長は辞任、方や減給。
食料とお金。両方とも大事なものではありますが、何だかんだで健康に影響がなければ産地の違いは大きな問題はないのではないかと思っています。値段が高いか安いかの問題で・・・。となると、お金の問題になります。ですので、お金の問題の方が大きい気がします。それをお金(減給)で解決してしまう、そんなところがやや疑問です。
朝・晩、寒くなってきましたので、気をつけましょう。